結婚指輪「店員さんから丁寧に説明を受ける中で少しずつ自分たちの理想が見えてきた」

1. 性別

男性

2. 購入時の年齢

20代

3.:結婚指輪を購入した年月を教えてください

2020年9月15日

4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)

20万円/人

5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)

私は、結婚指輪と婚約指輪を同時に購入することを検討していました。

結婚指輪を探し始めて、いくつものお店を回りましたが、なかなか「これだ」と思えるものに出会えませんでした。
どのお店でもブランドのコンセプトやデザインのこだわりを丁寧に説明してもらいましたが、どこか心に響く決め手に欠けていました。

そんな中、5軒目か6軒目のお店でお話を聞いたとき、これまでとは違う何かを感じました。
そのお店では、ダイヤモンドの価値やデザインの華やかさよりも、「その指輪を贈る相手への想い」を大切にしていることが伝わってきました。
技術の説明を通して、“指輪に込める優しさや願い”のようなものを感じた瞬間でした。

6. 購入前に、どんな情報を参考にしましたか?

結婚指輪を選ぶにあたっては、会社の先輩や親族、学生時代の友人など、すでに結婚している人たちの話を参考に聞きました。
実際の体験談をもとに、自分たちでも客家店の店舗を訪れて、複数のお店を回りました。
店員さんから丁寧に説明を受ける中で、少しずつ自分たちの理想が見えてきて、最終的には納得のいく指輪を決めることができました。

SNSやネットでの評判はほとんど気にせず、自分たちの目で見て考え、感じたことを大切にしました。

7. 結婚指輪を選ぶ際、悩んだ点はありますか?

指輪の保証内容については、しっかりと確認しました。
特にダイヤモンドの部分をなくしたり傷つけたりしてしまうのではないかと不安に思っており、詳細に確認しました。
サイズ直しについても、どのお店でも一度や二度までは無料で変更できるとのことでしたので、安心して選ぶことができました。

8. その結婚指輪に対して、周りからの反応はいかがでしたか?

私は毎日、結婚指輪をつけています。
日々の生活の中では、普段あまり意識することはありませんでしたが、ふとした瞬間に指輪を意識することがありました。
そのたびに、指輪を選んだときのことや、そこから一緒に過ごしてきた日々のことを思い出すことができました。

特に仕事が忙しかったりして大変な日々を過ごしているときには、指輪をはめていることで気持ちが落ち着くように感じました。
そんな時は自然と指輪を見返すことが多く、改めて支えてくれている存在を感じるきっかけになりました。

毎日身につけるものとして、とても心に馴染む、といか心の支えになるような存在だと思いました。

9. 結婚指輪の購入を検討している方へアドバイスをお願いいたします

指輪の金額やブランドの知名度、ダイヤモンドの大きさといったことよりも、
自分たちがその指輪を選んだということ、そして選んだときの気持ちを思い出せるようなものが大切だと思いました。
指輪そのものの価値よりも、そこに込められたストーリーを思い出せることが、個人的には大切だと感じました。

その時の自分たちや、その後に歩んできた時間を思い出せるものとして選ぶのが良いと思いました。

(仮にその時欲しいと思ったものを購入することができず、妥協を強いられるような気になったとしても、それはその時の自分たちの姿として良い思い出になると思います。)